| ア ユ |
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| アユはアユ科の淡水魚で、北海道西南部から九州にいたる清澄な川に生息しています。体長は30cm程度になります。このアユは、秋に産卵し、稚魚は川を下って海へ入り冬を越した後、春に再び川を上り親になります。ちなみに、アユは年魚といわれ1年しか生きられません。ただ、なかには年を越すものも稀にいます。アユのエサは、成長するとともに変わり、稚魚の時代は、動物性のものを主に食べ、大きくなると、川底の石についている「ケイソウ、ランソウ」などを食べます。6〜8月が旨みが増し、8月が旬になります。ただ、産卵期になると、エサを食べなくなり、やせて不味くなります。栄養(天然もの)としては、タンパク質を(18.3%)、脂質を(2.4%)含んでいます。調理としては、あらい、塩焼き、フライ、天ぷらなどにしていただきます。加工品としては、甘露煮、佃煮、塩辛(子ウルカ、苦ウルカ、切込ウルカ)、粕漬け、焼干し、鮎ずし(早ずし、なれずし)などに利用されます。なお、このアユは、日本人の最も好む魚のひとつで「川魚の王」ともいわれています。 |
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