フランクフルトソーセージ

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食品の豆知識「生鮮食品・加工食品」編
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食品の豆知識「フランクフルトソーセージ」

 食品には、私達の身体に栄養を補給する働き、バランスを整える働き、また、旨味や彩り、香りなどを楽しませる働きがあります。すなわち、私達が生活するうえにおいて、またそれを楽しむうえで、必要不可欠な存在といえます。そこで、この食品の豆知識「フランクフルトソーセージ」のページでは、フランクフルトソーセージの特質、品質、調理、用途、加工品などの内、特に必要と思われる基本情報を列挙し、その情報によって、今の食生活が更に有意義なものになればと願っています。

フランクフルトソーセージ、ふらんくふるとそーせーじ、ボロニアソーセージ

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フランクフルトソーセージ
 フランクフルトソーセージとボロニアソーセージは、いずれも、原料に豚肉、馬肉、羊肉、牛肉などを使用します。

両者は製造方法もほぼ同じですが、異なる点は、フランクフルトソーセージが32〜35mmの太さの豚の腸あるいは人工ケーシングを使用するのに対し、ボロニアソーセージは直径が80mm以上の大型のケーシングを用いることです。

なお、形は、丸型と角型があります。

また、10%以下なら魚肉の配合が認められています。

これらソーセージの品質としては、断面が滑らかで、気泡が少なく、結着性が十分で、味にクセがなく、発色および香辛料と燻製臭のバランスが良く、適度な香味があるものが良いとされています。

但し、ボロニアソーセージは太いため、中心部まで熱が通っていることを見極める必要があります。

ちなみに、フランクフルトソーセージは、材料を詰める際に、10cmぐらいの間隔で、捻りながら、数個から数十個を数珠のように連結させます。



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