| ゴボウ |
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| ゴボウ(牛蒡)はキク科に属し、地中海沿岸から西部アジアが原産で、ヨーロッパ、アジアの温帯地域に広く分布しています。このゴボウの根身は、皮層部と心部に分けられますが、皮層部は肉質で薄く、心部はスが入りやすい繊維質です。また、根葉(こんよう)には、特殊な芳香があります。旬は晩秋から冬で、この時期のゴボウは旨味が増していますが、初夏にかけて収穫する新ゴボウも、肉質と香りが好まれています。産地は、茨城、埼玉、千葉、北海道などです。なお、このゴボウは、日本では、食用として香り、味、歯ごたえを楽しみますが、諸外国(朝鮮半島以外)ではあまり利用されません。品質としては、根身が老化、肌荒れし、アクが強く、香気もなく、堅く歯切れの悪いもの、また、心部にス入りが多いもの、ヒゲ根がたくさん出ているもの、割れ目のあるものは良くありません。栄養としては、炭水化物が主で、タンパク質、糖質、カルシウム、ナトリウム、リンなどを含んでいます。調理としては、皮を剥ぎ、アク抜きをして、和え物、煮物、天ぷら、鍋物(柳川鍋)、すき焼き、きんぴらごぼう、漬物(酢漬、味噌漬)などにしていただきます。また、加工品として水煮などにも利用されます。なお、このゴボウの別名には、キタキス、ウマフブキ、馬蕗、鼠粘草、夜叉頭があります。 |
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| 【主な栄養素】(根−生) |
エネルギー
(kcal) |
タンパク質
(g) |
脂 質
(g) |
炭水化物
(g) |
食物繊維
(g) |
| 65 |
1.8 |
0.1 |
15.4 |
5.7 |
レチノール
(μg) |
β-カロテン当量
(μg) |
ビタミンD
(μg) |
ビタミンE
(mg) |
ビタミンK
(μg) |
| 0 |
0 |
0 |
0.6 |
0 |
ビタミンB1
(mg) |
ビタミンB2
(mg) |
ビタミンB6
(mg) |
ビタミンB12
(μg) |
葉 酸
(μg) |
| 0.05 |
0.04 |
0.1 |
0 |
68 |
ナイアシン
(mg) |
パントテン酸
(mg) |
ビタミンC
(mg) |
|
|
| 0.4 |
0.23 |
3 |
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|
ナトリウム
(mg) |
カリウム
(mg) |
カルシウム
(mg) |
マグネシウム
(mg) |
リ ン
(mg) |
| 18 |
320 |
46 |
54 |
62 |
鉄
(mg) |
亜 鉛
(mg) |
銅
(mg) |
マンガン
(mg) |
|
| 0.7 |
0.8 |
0.21 |
0.18 |
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※ 上記は、五訂日本食品標準成分表より (可食部100cあたり)
※ ビタミンA(レチノール当量(μg))=レチノール(μg)+(1/12)×β-カロテン当量(μg)
※ 炭水化物=糖質+食物繊維
※ 食品の栄養 詳細ページ : ゴボウ |
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