イタリアンブロッコリー

イタリアンブロッコリー

食品の豆知識「生鮮食品・加工食品」編
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食品の豆知識「イタリアンブロッコリー」

 食品には、私達の身体に栄養を補給する働き、バランスを整える働き、また、旨味や彩り、香りなどを楽しませる働きがあります。すなわち、私達が生活するうえにおいて、またそれを楽しむうえで、必要不可欠な存在といえます。そこで、この食品の豆知識「イタリアンブロッコリー」のページでは、イタリアンブロッコリーの特質、品質、調理、用途、加工品などの内、特に必要と思われる基本情報を列挙し、その情報によって、今の食生活が更に有意義なものになればと願っています。

イタリアンブロッコリー、いたりあんぶろっこりー、アブラナ科

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イタリアンブロッコリー
 イタリアンブロッコリー(メハナヤサイ)はアブラナ科に属する1、2年生草本で、地中海が原産です。「ミドリハナヤサイ、イタリアカンラン」ともいい、彩の美しい野菜です。カリフラワーと同様、花のつぼみと茎を食用にします。なお、このイタリアンブロッコリーは、頂に濃い緑色の花のつぼみをつけていますが、まず中央のつぼみを収穫すると、その下方の葉の付け根からも次々とつぼみのかたまりができ、長期間に渡って収穫できます。産地は、千葉、埼玉、神奈川などです。品質としては、花のつぼみのかたまりの数が多く、よくしまっているものが良好で、しまりがゆるんでいて、花弁が黄色にみえるものはあまり良くありません。栄養としては、ビタミンAを(67μg/100c中)、ビタミンCを(120mg/100c中)含んでいます。調理としては、熱湯に塩少々加えて茹で上げ、サラダ、和え物、酢の物などにしていただきます。また、炒め物、揚げ物、グラタンなどのほか、水煮加工品にも利用されます。いずれにしても、このイタリアンブロッコリーは、和、洋、中華のいずれの料理にもむいています。ちなみに、単にブロッコリーというとカリフラワーの遅まきのものを指すことがあります。

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【主な栄養素】(花序−生)
エネルギー
(kcal)
タンパク質
(g)
脂 質
(g)
炭水化物
(g)
食物繊維
(g)
33 4.3 0.5 5.2 4.4
レチノール
(μg)
β-カロテン当量
(μg)
ビタミンD
(μg)
ビタミンE
(mg)
ビタミンK
(μg)
0 810 0 2.5 160
ビタミンB1
(mg)
ビタミンB2
(mg)
ビタミンB6
(mg)
ビタミンB12
(μg)
葉 酸
(μg)
0.14 0.2 0.27 0 210
ナイアシン
(mg)
パントテン酸
(mg)
ビタミンC
(mg)
   
0.8 1.12 120    
ナトリウム
(mg)
カリウム
(mg)
カルシウム
(mg)
マグネシウム
(mg)
リ ン
(mg)
20 360 38 26 89

(mg)
亜 鉛
(mg)

(mg)
マンガン
(mg)
 
1 0.7 0.08 0.22  
※ 上記は、五訂日本食品標準成分表より (可食部100cあたり)
※ ビタミンA(レチノール当量(μg))=レチノール(μg)+(1/12)×β-カロテン当量(μg)
※ 炭水化物=糖質+食物繊維
※ 食品の栄養 詳細ページ : ブロッコリー



          

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