カニ

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食品の豆知識「生鮮食品・加工食品」編
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食品の豆知識「カニ」

 食品には、私達の身体に栄養を補給する働き、バランスを整える働き、また、旨味や彩り、香りなどを楽しませる働きがあります。すなわち、私達が生活するうえにおいて、またそれを楽しむうえで、必要不可欠な存在といえます。そこで、この食品の豆知識「カニ」のページでは、カニの特質、品質、調理、用途、加工品などの内、特に必要と思われる基本情報を列挙し、その情報によって、今の食生活が更に有意義なものになればと願っています。

カニ、かに、蟹

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カ ニ
 カニ類は、甲殻類、軟甲綱 、十脚目(エビ目)、短尾下目(カニ下目)に属しています。

このカニ類うち、タラバガニ、ハナサキガニ、ヤシガニは、ヤドカリの一種(十脚目異尾下目(ヤドカリ下目))ですが、形状がカニと類似しているので、一般には「カニ類」として取り扱っています。

カニ類の体は、大部分が頭胸部からなり、体長は数ミリから3m程度のものまでみられます。

また、堅く幅広い甲羅(キチン質)でおおわれ、腹部が著しく退化して、一部のカニ(アサヒガニ)を除いて、甲羅の腹面に折れ曲がっています。

世界中の海や沿岸域、また、陸上や淡水域にも生息しています。

栄養としては、一般に、脂肪が少なく、タンパク質がほぼ魚肉と同じです。

旨味成分は、ペタイン、アミノ酸類などによるものです。

調理としては、刺身、塩茹で(二杯酢)、鍋物、しゃぶしゃぶ、から揚げ、天ぷら、カクテル、サラダ、チャーハン、汁物、雑炊などにしていただきます。

加工品としては、水煮缶詰、塩辛、佃煮、かまぼこの原料などに利用されます。

なお、一般に、食用にするカニ類には、次のようなものが挙げられます。
アサヒガニ、イシガニ、ベニイシガニ、タラバガニ、ハナサキガニ、ヤシガニ、シマイシガニ、アカイシガニ、ガザミ(別名ワタリガニ)、ヒラツメガニ(別名マルガニ)、ケガニ、ズワイガニ(別名エチゼンガニ、マツバガニ)、ジャノメガニ、タイワンガザミ、タカアシガニ、モクズガニ、サワガニ etc. (ヤドカリの一種も含まれています。)

カニの栄養について

「七訂日本食品標準成分表」はこちら

【主な栄養素】(ズワイガニ−生)
エネルギー
(kcal)
タンパク質
(g)
脂 質
(g)
炭水化物
(g)
食物繊維
(g)
63 13.9 0.4 0.1 0
レチノール
(μg)
β-カロテン当量
(μg)
ビタミンD
(μg)
ビタミンE
(mg)
ビタミンK
(μg)
0 0 0 2.1 0
ビタミンB1
(mg)
ビタミンB2
(mg)
ビタミンB6
(mg)
ビタミンB12
(μg)
葉 酸
(μg)
0.24 0.6 0.13 4.3 15
ナイアシン
(mg)
パントテン酸
(mg)
ビタミンC
(mg)
8 0.48 0
ナトリウム
(mg)
カリウム
(mg)
カルシウム
(mg)
マグネシウム
(mg)
リ ン
(mg)
310 310 90 42 170

(mg)
亜 鉛
(mg)

(mg)
マンガン
(mg)
0.5 2.6 0.35 0.02
※ 上記は、五訂日本食品標準成分表より (可食部100cあたり)
※ ビタミンA(レチノール当量(μg))=レチノール(μg)+(1/12)×β-カロテン当量(μg)
※ 炭水化物=糖質+食物繊維
※ 食品の栄養 詳細ページ : カニ


アカイシガニ ベニイシガニ ジャノメガザミ

シマイシガニ ガザミ(ワタリガニ)

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