カワハギ

カワハギ

食品の豆知識「生鮮食品・加工食品」編
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食品の豆知識「カワハギ」

 食品には、私達の身体に栄養を補給する働き、バランスを整える働き、また、旨味や彩り、香りなどを楽しませる働きがあります。すなわち、私達が生活するうえにおいて、またそれを楽しむうえで、必要不可欠な存在といえます。そこで、この食品の豆知識「カワハギ」のページでは、カワハギの特質、品質、調理、用途、加工品などの内、特に必要と思われる基本情報を列挙し、その情報によって、今の食生活が更に有意義なものになればと願っています。

カワハギ、かわはぎ、皮剥、カワハギ科

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カワハギ
 カワハギはカワハギ科の魚で、太平洋側では茨城、日本海側では山形以南の深さ10〜30m前後の岩礁のある海底に生息しています。体長が30cm程度になり、体の色はいくぶん青味をおびていますが灰色で、平たく菱形をし、口が突き出ています。カワハギ類の中で最も一般的です。また、同科で、他にウマズラハギ、ウスバハギがいますが、ウマズラハギは、北海道以南の沿岸に分布し、カワハギとほぼ同じ大きさです。一方、ウスバハギは、日本の中部以南に分布し、カワハギの2倍程度の大きさです。ちなみに、この「カワハギ」の名は、皮が硬いため、まず最初に皮をはいでから調理をすることから、このようにつけられています。品質としては、弾力があり、腹わたの露出していないものが良く、2〜5月が旬で、刺身、酢味噌和え、汁物、煮付け、ちり鍋などにしていただきます。肝臓も味噌汁の具として用います。なお、一般的に、カワハギとウマズラハギを比較した場合、カワハギの方が美味とされています。また、ウスバハギは、上等料理の材料に利用されます。

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        カワハギ                ウマズラハギ                ウスバハギ

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