| コンニャク |
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コンニャク(蒟蒻)はサトイモ科に属するインドシナが原産の多年生草本で、日本では、群馬、福島、栃木、茨城などで生産されています。また、このコンニャクは球茎(きゅうけい)植物で、通常、3〜4年目に球茎を採って、いわゆる「コンニャク」などに加工されます。
一般に、店頭で売られている「コンニャク」は、生のコンニャクイモ、またはコンニャクイモからつくった精粉に、水を加えて糊化し、水洗い後、石灰などを加えて、凝固させたものですが、その多くは、細かく砕いたひじきなどの海藻を、固める際に入れて、黒っぽくしたものです。
もちろん、糸状に固めた「糸コンニャク」、糸コンニャクより細く固めた「しらたき」、赤色に加工した「赤コンニャク」なども製造、販売されています。調理(用途)としては、刺身、和え物、おでん、煮物、汁物(味噌汁、豚汁)、すき焼き、味噌田楽などにしていただきます。
また、コンニャクから、粘着力、耐熱性、耐寒性に強い成分が得られますので、食用以外に、工業用としても利用されています。ちなみに、低カロリーで食物繊維も豊富なためダイエット食品にも利用されます。
※ 多年生植物とは、二年以上にわたって生存する植物。
草本では毎年冬になると地上部は枯死しますが、地下部は越冬し春に芽を
出します。
※ 草本とは、木部があまり発達せず地上部が一年で枯れる植物の総称です。
※ 球茎(きゅうけい)とは、主軸をなす茎の基部がデンプンなどの養分を蓄えて
球形に肥大したものをいいます。 |
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| 【主な栄養素】(生いもコンニャク) |
エネルギー
(kcal) |
タンパク質
(g) |
脂 質
(g) |
炭水化物
(g) |
食物繊維
(g) |
| 7 |
0.1 |
0.1 |
3.3 |
3 |
レチノール
(μg) |
β-カロテン当量
(μg) |
ビタミンD
(μg) |
ビタミンE
(mg) |
ビタミンK
(μg) |
| 0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
ビタミンB1
(mg) |
ビタミンB2
(mg) |
ビタミンB6
(mg) |
ビタミンB12
(μg) |
葉 酸
(μg) |
| 0 |
0 |
0.02 |
0 |
2 |
ナイアシン
(mg) |
パントテン酸
(mg) |
ビタミンC
(mg) |
|
|
| 0 |
0 |
0 |
|
|
ナトリウム
(mg) |
カリウム
(mg) |
カルシウム
(mg) |
マグネシウム
(mg) |
リ ン
(mg) |
| 2 |
44 |
68 |
5 |
7 |
鉄
(mg) |
亜 鉛
(mg) |
銅
(mg) |
マンガン
(mg) |
|
| 0.6 |
0.2 |
0.04 |
0.05 |
|
※ 上記は、五訂日本食品標準成分表より (可食部100cあたり)
※ ビタミンA(レチノール当量(μg))=レチノール(μg)+(1/12)×β-カロテン当量(μg)
※ 炭水化物=糖質+食物繊維
※ 食品の栄養 詳細ページ : コンニャク |
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