| 日本かぼちゃ |
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日本かぼちゃはウリ科に属する蔓性(つるせい)の1年生草本で、北米コロラドまたは中米の熱帯地方が原産といわれています。日本には、カンボジアからポルトガル船で豊後(大分県)に渡来しています。蔓(つる)が地面をはい、親蔓、子蔓の節目に果実がつきます。花は黄色で大きく、雌花、雄花の単性花(たんせい-か)です。果面が瘤(こぶ)あるいは波のようになっていて、果形は扁球形のものが多く、果肉は黄色で、肉質はほとんどのものが粘質です。品質としては、完熟していて、果面が充実し、果形が正しく、肩、胴の辺りが十分張っているものが良品です。栄養としては、糖質、タンパク質、カリウム、カルシウム、ビタミンA、ビタミンCなどを含んでいます。調理としては、スープ、煮物、揚げ物などにしていただきます。また、つぶして、餡(あん)にし、つなぎや団子、パイの皮などの原料に用います。なお、この「日本かぼちゃ」には、番南瓜、番瓜、トウナス、倭瓜、ボウブラなどの別名があります。
※ 蔓性(つるせい)とは、茎・幹がつる状になる性質をさします。
※ 草本とは、木部があまり発達せず地上部が一年で枯れる植物をさします。
※ 単性花(たんせい-か)とは、雄しべ、雌しべの一方だけをもつ花をさします。
※ 扁球(へんきゅう)とは、楕円を短軸を中心に一回転させたときにできる立体を
さします。 |
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| 【主な栄養素】(生) |
エネルギー
(kcal) |
タンパク質
(g) |
脂 質
(g) |
炭水化物
(g) |
食物繊維
(g) |
| 49 |
1.6 |
0.1 |
10.9 |
2.8 |
レチノール
(μg) |
β-カロテン当量
(μg) |
ビタミンD
(μg) |
ビタミンE
(mg) |
ビタミンK
(μg) |
| 0 |
730 |
0 |
2.1 |
26 |
ビタミンB1
(mg) |
ビタミンB2
(mg) |
ビタミンB6
(mg) |
ビタミンB12
(μg) |
葉 酸
(μg) |
| 0.07 |
0.06 |
0.12 |
0 |
80 |
ナイアシン
(mg) |
パントテン酸
(mg) |
ビタミンC
(mg) |
|
|
| 0.6 |
0.5 |
16 |
|
|
ナトリウム
(mg) |
カリウム
(mg) |
カルシウム
(mg) |
マグネシウム
(mg) |
リ ン
(mg) |
| 1 |
400 |
20 |
15 |
42 |
鉄
(mg) |
亜 鉛
(mg) |
銅
(mg) |
マンガン
(mg) |
|
| 0.5 |
0.3 |
0.08 |
0.1 |
|
※ 上記は、五訂日本食品標準成分表より (可食部100cあたり)
※ ビタミンA(レチノール当量(μg))=レチノール(μg)+(1/12)×β-カロテン当量(μg)
※ 炭水化物=糖質+食物繊維
※ 食品の栄養 詳細ページ : かぼちゃ |
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