| トビウオ |
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| トビウオはトビウオ科の魚で、トビウオ類としては30種類ほど(日本近海)存在しますが、いずれも暖海性の回遊魚で、南日本から台湾にかけて多くみられます。体の上部が濃い青紫色をし、腹側は白っぽく、胸びれが長い魚で、体長が30cm程度になります。山口、福岡、長崎では「アゴ」、東京では「トビ、トビウオ」などとよんでいます。飛ぶ魚なので内臓が小さく、そのため鮮度が落ちにくいとされています。調理としては、淡白な味を活かし、塩焼き、フライなどにしていただきます。また、惣菜用として塩焼き、魚団の付け焼などに利用します。ほかに、トビウオの卵を「すしネタ」の材料に使うこともあります。加工品としては、干物、かまぼこの原料などに利用されます。なお、加工品に「焼アゴ」、「塩アゴ」がありますが、「焼アゴ」は串打ちして焙乾し、縄で連結したもので、一方、「塩アゴ」は振り塩をして、水洗い後乾燥し、同じく縄で連結したものです。 |
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