| 豆 腐 |
|
|
| 豆腐は、もともと奈良時代に中国から伝えられたもので、味噌、醤油、納豆とならんでダイズの食べ方としては優れているといえます。消化率も煮豆よりはるかに良好です。この優れた豆腐には、普通豆腐(木綿豆腐)、絹ごし豆腐(絹豆腐)、袋入り豆腐などがありますが、大まかな製造手順を記述すると、まず、ダイズを水に一晩浸け、粉砕機で、水を少しづつ加えながらドロドロの状態にし、これに水を数倍加えて釜で煮る(または蒸気を吹き込む)と、呉(ご)ができます。この呉が冷めないうちに、布を使って搾り、「おから(うのはな)」と「豆乳」に分けます。続いて、この豆乳に凝固剤「澄まし粉(硫酸カルシウム)、にがり」を適量加え、静かに放置して、タンパク質を凝固させます。そして、上澄み液を捨て、その凝固物を型に入れ、加圧して水を切り、できた豆腐を取り出し、適当な時間水に浸けておきます。なお、製造中にできる「おから」は、食用のほかに、飼料としても利用されます。また、「豆乳」は、とても栄養価が高く、そのまま母乳の代用として、また栄養飲料としても利用されます。 |
|
| def |
ー スポンサードリンク −
|
|
|
|
|
| 【主な栄養素】(木綿豆腐) |
エネルギー
(kcal) |
タンパク質
(g) |
脂 質
(g) |
炭水化物
(g) |
食物繊維
(g) |
| 72 |
6.6 |
4.2 |
1.6 |
0.4 |
レチノール
(μg) |
β-カロテン当量
(μg) |
ビタミンD
(μg) |
ビタミンE
(mg) |
ビタミンK
(μg) |
| 0 |
0 |
0 |
0.6 |
13 |
ビタミンB1
(mg) |
ビタミンB2
(mg) |
ビタミンB6
(mg) |
ビタミンB12
(μg) |
葉 酸
(μg) |
| 0.07 |
0.03 |
0.05 |
0 |
12 |
ナイアシン
(mg) |
パントテン酸
(mg) |
ビタミンC
(mg) |
|
|
| 0.1 |
0.02 |
0 |
|
|
ナトリウム
(mg) |
カリウム
(mg) |
カルシウム
(mg) |
マグネシウム
(mg) |
リ ン
(mg) |
| 13 |
140 |
120 |
31 |
110 |
鉄
(mg) |
亜 鉛
(mg) |
銅
(mg) |
マンガン
(mg) |
|
| 0.9 |
0.6 |
0.15 |
0.38 |
|
※ 上記は、五訂日本食品標準成分表より (可食部100cあたり)
※ ビタミンA(レチノール当量(μg))=レチノール(μg)+(1/12)×β-カロテン当量(μg)
※ 炭水化物=糖質+食物繊維
※ 食品の栄養 詳細ページ : 豆腐 |
|
|
|
|