| チョウセンアザミ |
|
|
チョウセンアザミ(朝鮮薊)はキク科に属する2年生草本で、ヨーロッパが原産です。草丈が1.5〜2mになり、夏に紫色の径が10〜15cmもある大形の花(頭状花)をつけます。その初夏につく幼蕾の花(頭状花)の苞に包まれた花托を主に食用にします。また、紫色の大きな美しい花をつけるので観賞用にもなり、一度植えると毎年楽しむことができます。調理としては、少量の塩で茹でてサラダに用いたり、煮物、塩漬、酢漬などにしていただきます。また、水煮加工品にも利用されます。
※ 多年生植物とは、二年以上にわたって生存する植物。
なお、草本では毎年冬になると地上部は枯死しますが、地下部は越冬し春に 芽を出します。
※ 頭状花(とうじょうか)とは、花序全体を一つの花に見立てていうことばです。
※ 花序(かじょ)とは、花軸についている花の配列状態をさします。
※ 花柄(かへい)とは、花序の中央の軸から分枝し、各々の花をつけている柄の
部分をさします。
※ 花托(かたく)とは、花柄の上端にあって花弁やめしべなどをつける部分を
さします。
※ 苞(ほう)とは、芽や蕾(つぼみ)を包み、保護する小形の葉をさします。 |
|
| def |
ー スポンサードリンク −
|
|
|
|
|
|