ウナギ

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食品の豆知識「ウナギ」

 食品には、私達の身体に栄養を補給する働き、バランスを整える働き、また、旨味や彩り、香りなどを楽しませる働きがあります。すなわち、私達が生活するうえにおいて、またそれを楽しむうえで、必要不可欠な存在といえます。そこで、この食品の豆知識「ウナギ」のページでは、ウナギの特質、品質、調理、用途、加工品などの内、特に必要と思われる基本情報を列挙し、その情報によって、今の食生活が更に有意義なものになればと願っています。

ウナギ、うなぎ、鰻、ウナギ科

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ウナギ
 ウナギはウナギ科の淡水魚で、体が細長く、皮の下には小さなウロコが埋まっています。

全国的に分布していますが、特に本州中部以南に多くみられ、体長が1m程度になります。

このウナギは、大きさにより、また地方によって呼び名が変わります。

20cmぐらいの小型のものを「メソウナギ」、ところにより「メソッコ」、35cmぐらいのものを「チュウ」、ところにより「キリ」、大型のものを「アラ」、ところにより「ボク」、あるいは「ボッカ」などとよんでいます。

また、体色もすんでいる場所により変化がみられます。

味は一年中良いとされていますが、特に7月末の土用のものが好まれています。

栄養としては、脂質とビタミンAを多く含んでいます。

調理としては、蒲焼き、肝の吸い物、(ゴボウを蒲焼きに巻きつけた)八幡巻、(厚焼き卵の中に蒲焼きを入れた)卵焼きなどにしていただきます。

ところで、このウナギの蒲焼は、関東と関西では調理法、味が異なります。

関東では背開きにし、白焼き後、蒸していただきます。

そのため、身が柔らかく、脂肪が幾分抜けてあっさり味になっています。

一方、関西では腹開きにし、蒸さずに、つけ焼きにしていただきます。

こちらだと、多少身が堅くなりますが、脂の旨味が味わえます。

一般に、ウナギを蒲焼きにするには、一匹が130〜150g程度のものが良いとされています。


「七訂日本食品標準成分表」はこちら

【主な栄養素】(養殖−生)
エネルギー
(kcal)
タンパク質
(g)
脂 質
(g)
炭水化物
(g)
食物繊維
(g)
255 17.1 19.3 0.3 0
レチノール
(μg)
β-カロテン当量
(μg)
ビタミンD
(μg)
ビタミンE
(mg)
ビタミンK
(μg)
2400 0 18 7.4 0
ビタミンB1
(mg)
ビタミンB2
(mg)
ビタミンB6
(mg)
ビタミンB12
(μg)
葉 酸
(μg)
0.37 0.48 0.13 3.5 14
ナイアシン
(mg)
パントテン酸
(mg)
ビタミンC
(mg)
3 2.17 2
ナトリウム
(mg)
カリウム
(mg)
カルシウム
(mg)
マグネシウム
(mg)
リ ン
(mg)
74 230 130 20 260

(mg)
亜 鉛
(mg)

(mg)
マンガン
(mg)
0.5 1.4 0.04 0.04
※ 上記は、五訂日本食品標準成分表より (可食部100cあたり)
※ ビタミンA(レチノール当量(μg))=レチノール(μg)+(1/12)×β-カロテン当量(μg)
※ 炭水化物=糖質+食物繊維
※ 食品の栄養 詳細ページ : ウナギ



蒲 焼

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