| ワケギ |
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ワケギ(分葱)はユリ科に属するネギの変種で、科葱、慈葱、大宮葱、冬葱ともいいます。ネギに比べ耐寒性が弱く、寒冷地には不向きなため、主に関東以南で栽培されています。また、8〜9月ごろ植え、翌年3〜4月ごろまで盛んに育ちます。ただ、5月に入ると鱗茎をつくって夏まで休眠に入ります。なお、この「ワケギ」は、ネギと違い、根元から分け取るので、この名がつけられています。また、ネギよりも穏やかな香りと上品な風味をもっています。調理としては、みじん切りにして、薬味として用いたり、また、煮物、刺身のつま、和え物(酢味噌和え)などにしていただきます。なお、このワケギの類で、「エシャロット(シャロット)」という西洋野菜があります。さわやかな香味があるので、白い鱗茎の部分をそのまま、味噌やマヨネーズを添えていただきます。ほかに、料理の付け合せ、サラダ、魚料理の香り付けなどに利用します。
※ 鱗茎(りんけい)とは、短い茎の周囲に生じた多数の葉が養分を貯えて多肉と
なり、全体に丸みのある形になったものをいいます。 |
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| エシャロット(西洋ワケギ) |
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