| わさび |
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わさび(山葵)はアブラナ科に属する多年生草本で、東洋が原産です。山地のきれいな冷水が流れるところで栽培され、肥大した根茎に特有の辛味、香味をもち、香辛料、漬物として利用されています。また、茎葉(けいよう=茎と葉)も辛味があり、食用にされます。主に静岡県、長野、島根などでみられます。なお、乾燥粉末は、湿度と気温の影響により気が抜けるので、しっかり密閉して保管し、できるだけ早く使いきるようにします。調理(用途)としては、生わさびはおろして、粉わさびは水で溶いて、刺身、すし、日本そばなどの薬味として利用します。また、子いもと茎を酒粕に漬けた「わさび漬」などの漬物にも利用します。ちなみに、西洋わさび「ワサビダイコン」は、日本では主に粉わさびの原料として利用されています。
※ 多年生植物とは、二年以上にわたって生存する植物。
草本では、毎年冬になると地上部は枯死しますが、地下部は越冬し春に芽を
出します。
※ 草本とは、木部があまり発達せず地上部が一年で枯れる植物をさします。
※ 根茎(こんけい)とは、茎のことですが、根のように見えるものをいいます。 |
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| 【主な栄養素】(根茎−生) |
エネルギー
(kcal) |
タンパク質
(g) |
脂 質
(g) |
炭水化物
(g) |
食物繊維
(g) |
| 88 |
5.6 |
0.2 |
18.4 |
4.4 |
レチノール
(μg) |
β-カロテン当量
(μg) |
ビタミンD
(μg) |
ビタミンE
(mg) |
ビタミンK
(μg) |
| 0 |
7 |
0 |
1.4 |
49 |
ビタミンB1
(mg) |
ビタミンB2
(mg) |
ビタミンB6
(mg) |
ビタミンB12
(μg) |
葉 酸
(μg) |
| 0.06 |
0.15 |
0.32 |
0 |
50 |
ナイアシン
(mg) |
パントテン酸
(mg) |
ビタミンC
(mg) |
|
|
| 0.6 |
0.2 |
75 |
|
|
ナトリウム
(mg) |
カリウム
(mg) |
カルシウム
(mg) |
マグネシウム
(mg) |
リ ン
(mg) |
| 24 |
500 |
100 |
46 |
79 |
鉄
(mg) |
亜 鉛
(mg) |
銅
(mg) |
マンガン
(mg) |
|
| 0.8 |
0.7 |
0.03 |
0.14 |
|
※ 上記は、五訂日本食品標準成分表より (可食部100cあたり)
※ ビタミンA(レチノール当量(μg))=レチノール(μg)+(1/12)×β-カロテン当量(μg)
※ 炭水化物=糖質+食物繊維
※ 食品の栄養 詳細ページ : わさび |
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