洋菓子

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食品の豆知識「生鮮食品・加工食品」編
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食品の豆知識「洋菓子」

 食品には、私達の身体に栄養を補給する働き、バランスを整える働き、また、旨味や彩り、香りなどを楽しませる働きがあります。すなわち、私達が生活するうえにおいて、またそれを楽しむうえで、必要不可欠な存在といえます。そこで、この食品の豆知識「洋菓子」のページでは、洋菓子の特質、品質、調理、用途、加工品などの内、特に必要と思われる基本情報を列挙し、その情報によって、今の食生活が更に有意義なものになればと願っています。

ヨウガシ、ようがし、洋菓子

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洋菓子
 洋菓子は、南蛮貿易から伝わりはじめたものが多く、今では数多くの洋菓子が市場に出回っています。その洋菓子には、ビスケット類、ケーキ類、パイ、パンケーキ、キャンディー、チューインガム、チョコレート、プディング(プリン)、ゼリーなどがあります。

このうちビスケット類は、強力粉を用いた固焼きの「ハードビスケット」、薄力粉を主とし、砂糖、油脂を多く含んだ「ソフトビスケット」、甘味のない固焼きにした「クラッカー」などに大別できます。なお、ビスケット類には、クッキー、ソーダクラッカー、ウェファー、ボーロ(丸ボーロ、胡麻ボーロ、衛生ボーロ(=小児用))なども含まれます。

ケーキは、小麦粉、雑粉、バター、砂糖、卵を材料として焼いた洋生菓子の総称です。このケーキには、ソフトな焼き上がりのスポンジケーキ、鉄板で焼いたパンケーキ、薄く焼いて巻き上げたロールケーキ、カップ状に焼いたカップケーキ、スポンジケーキを台にデコレートしたデコレーションケーキ、干しぶどうやパイナップルなどを入れて焼いたフルーツケーキ、ドイツの高級菓子のバームクーヘン、キャベツ型の生地にクリームを入れたシュークリームなどがあります。

パイは、小麦粉とバターを使い、焼き上がりが薄紙を重ねたようにしたもので、料理用として食卓に出す場合は、牛肉や魚介類を詰めたものを用い、また菓子用にする場合は、生クリーム、林檎を詰めたものを用います。ほかに、イタリア料理にみられるピザパイなどがあります。

パンケーキは、小麦粉に牛乳、卵を加えて鉄板で焼いたり、揚げたりしたもので、ホットケーキ、ドーナッツ、ワッフル、カステラなどが挙げられます。
キャンディーは、砂糖と水飴を主に、バター、香料、核果を加え煮つめたものです。このキャンディーには、ドロップ、タフィー、キャラメル、マシュマロ、ゼリーなどが挙げられます。

チューインガムは、もともとインディアンが噛むのをアメリカ移民が知り、その後企業化されたもので、現在は、チクルの代わりに酢酸ビニルを原料にしたものが製造されています。ペパーミント、スペアミントなどの香料を加えた味ガム、エステルガムを加えてのびをよくした風船ガム、虫歯防止用のキシリトールガムなどがあります。

チョコレートは、カカオ豆からつくられ、カカオ豆独特の芳香と渋味をもっています。このチョコレートに、ココアバターや砂糖を加えて練り固めたものがスィートチョコレートで、ミルクを加えたものがミルクチョコレートです。また、アーモンドを加えたアーモンドチョコレート、さらにクリーム、ビスケット、核果を包んだものもあります。

プディング(プリン)は、牛乳と卵、砂糖を混ぜ、蒸してつくる洋菓子です。カスタードプリン、ババロアなどが挙げられます。
ゼリーは、香料、色素を加えた糖液を、寒天、ゼラチンなどで固めたものです。フルーツゼリーなどがあります。

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                    クッキー                            クラッカー

    
         ドロップ                ゼリービーンズ              チョコレート

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