| バフンウニ |
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バフンウニは棘皮動物(きょくひどうぶつ)、オオバフンウニ科に属し、本州北部から九州にかけての浅海の岩礁、磯でみられます。殻の直径は、3.5〜4.5cm程度で、短くて鋭い棘をもち、馬糞のような緑褐色をしています。主に、海藻をエサにしています。旬は、2〜4月で、卵巣の成熟しかかるころ美味で、特に、ウニ類の中では、このバフンウニが最も美味しいといわれています。(特に福井、石川産)。
品質としては、殻をむいたものでは、オレンジ色の光沢のあるものが良好で、白っぽく身のゆるんだものは良くありません。調理としては、生食、すしネタ、焼ウニ、和え物(ウニ和え)などにしていただきます。加工品としては、加熱して練ったウニに、調味料を加え、密封した容器中で熟成させてつくる「練ウニ」、「粒ウニ」、メスの生殖巣を塩辛にした「泥ウニ」、また、「ウニせんべい」などがあります。なお、ウニは生きているときは「海胆、海栗」、塩辛にすると「雲丹、海丹」と記述するそうです。
※ 一般的な生ウニの栄養としてはタンパク質を(16.0%)、炭水化物を(4.8%)、
ビタミンA(58μg/100c中)、ビタミンB1を(0.10mg/100c中)、ビタミン
B2を(0.44mg/100c中)、グルタミン酸を(1536mg/100c中)含んで
います。 |
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