| 日本の酒 |
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| 清酒以外の日本の酒には、焼酎、合成清酒、赤酒、白酒、濁酒、薬味酒などがあります。焼酎は、さつまいも、米、麦、蕎麦、糖蜜、酒粕などでつくる蒸留酒の一種です。蒸留機により、連続蒸留焼酎(焼酎甲類)と単式蒸留焼酎(焼酎乙類)に分けられます。焼酎甲類は、無臭で雑味がなく、一方、焼酎乙類は、独特の香りが特徴です。合成清酒(新清酒)は、アルコールに乳酸、コハク酸、糖類、その他添加物、さらに醸造酒を加えて、本来の清酒の味わいに似せたものをいいます。赤酒は、もち米、うるち米、大麦、小麦、木炭を用いて仕込んだもので、腐敗を防ぐため木炭を加えるのが特徴です。白酒は、リキュール類の一種で、蒸したもち米と味りんあるいは清酒、焼酎などを原料にしてつくります。濁酒は、日本酒と同じ製法で製造したものですが、もろみをそのまま磨砕し、白く濁ったままの酒にしています。薬味酒は、焼酎に、糖類、味りん、さらに桂皮、茴香(ういきょう)、かんぞうなどの生薬を加えて熟成させたものです。これには広島県福山市鞆町の「保命酒」、長野県の「養命酒」などがよく知られています。 |
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