ロックフォールチーズ

ロックフォールチーズ

食品の豆知識「生鮮食品・加工食品」編
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食品の豆知識「ロックフォールチーズ」

 食品には、私達の身体に栄養を補給する働き、バランスを整える働き、また、旨味や彩り、香りなどを楽しませる働きがあります。すなわち、私達が生活するうえにおいて、またそれを楽しむうえで、必要不可欠な存在といえます。そこで、この食品の豆知識「ロックフォールチーズ」のページでは、ロックフォールチーズの特質、品質、調理、用途、加工品などの内、特に必要と思われる基本情報を列挙し、その情報によって、今の食生活が更に有意義なものになればと願っています。

ロックフォールチーズ、ろっくふぉーるちーず

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ロックフォールチーズ
 ロックフォールチーズは、フランスの南東ロックフォールで、はじめてつくられたチーズで、青カビで熟成された斑点のある青緑色の半硬質チーズです。このチーズには、強力な脂肪分解作用がもたらす特有の刺激的な香味があります。ちなみに、フランスの法律では、「ロックフォールチーズ」の呼称は、ロックフォール地方で、羊乳からつくられたものに限るとされています。ですので、他のロックフォール型のチーズは「ブリューチーズ(bleu cheese)」とよばれています。また、アメリカその他でつくられる同型のチーズは「ブルーチーズ(blue cheese)」としてよく知られています。熟成期間は、湿度約95%、温度約10℃で、2〜10ヶ月です。この熟成中、カビがチーズの穴や割れ目に拡がり、青緑色の菌糸が成長していきますが、食塩含有量が多いので、バクテリアの繁殖が阻害され、カビのみによって熟成されていきます。なお、このチーズの収量は、原料乳に対して20%程度ですが、その成分は、水分39〜41%、脂肪32%、タンパク質21%、灰分6%、塩類4%です。

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