桜えび

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食品の豆知識「生鮮食品・加工食品」編
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食品の豆知識「桜えび」

 食品には、私達の身体に栄養を補給する働き、バランスを整える働き、また、旨味や彩り、香りなどを楽しませる働きがあります。すなわち、私達が生活するうえにおいて、またそれを楽しむうえで、必要不可欠な存在といえます。そこで、この食品の豆知識「桜えび」のページでは、桜えびの特質、品質、調理、用途、加工品などの内、特に必要と思われる基本情報を列挙し、その情報によって、今の食生活が更に有意義なものになればと願っています。

サクラエビ、さくらえび、桜海老、サクラエビ科

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桜えび
 桜えびはサクラエビ科のエビで、主に駿河湾、相模湾などで水揚げされます。

ただ、最近は漁獲が減っています。

体長は3〜4cm程度の小型で、長い触角をもっています。

また、体はほとんど透明ですが、発光器をもっていて、多くの赤色の点が散らばっているため淡赤色にみえます。

旬は、冬から春で、調理としては、かき揚げ天ぷらの材料やサラダの彩りに使います。

また、乾えび(干しえび)にも利用されます。

ちなみに、乾えび(干しえび)には、皮付のまま煮て乾かしたもの「皮付えび」と、食塩水で煮たのち乾かし、竹で叩くか臼でついて殻を除いたもの「すりえび」と、食塩水で煮たあと乾かし、皮を手でむいたもの「むきえび」の3種類があります。

このうち桜えびは、皮付えびにします。

エビの栄養について


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