トウモロコシ

トウモロコシ

食品の豆知識「生鮮食品・加工食品」編
 食品の豆知識「生鮮食品・加工食品」編 トップページ > 穀 類 > トウモロコシ

食品の豆知識「トウモロコシ」

 食品には、私達の身体に栄養を補給する働き、バランスを整える働き、また、旨味や彩り、香りなどを楽しませる働きがあります。すなわち、私達が生活するうえにおいて、またそれを楽しむうえで、必要不可欠な存在といえます。そこで、この食品の豆知識「トウモロコシ」のページでは、トウモロコシの特質、品質、調理、用途、加工品などの内、特に必要と思われる基本情報を列挙し、その情報によって、今の食生活が更に有意義なものになればと願っています。

トウモロコシ、とうもろこし、玉蜀黍、イネ科

abc
ー スポンサードリンク −

トウモロコシ
 トウモロコシ(玉蜀黍)はイネ科に属する一年草で、トウキビ、ナンバ、コウライキビなどともいいます。アンデス山脈のふもとが原産地といわれています。日本には16世紀にポルトガル人によって伝えられ、明治初期に、アメリカから新しい品種(スイートコーン、デントコーン)が、北海道に導入されから、広く栽培されるようになりました。

今では、トウモロコシは、小麦や米に次いで生産の多い作物で、土地や気候に対する適応性も強く、生育期間も短いため、全国的に栽培されています。特に北海道、関東地方などで多くみられます。トウモロコシは、品種によって、形、大きさ、性質が異なり、色も、黄、白、紫、赤黒、混色した斑状のものなどあります。

ちなみに、粒質の状態により、スイートコーン(甘味種=主に食用)、ポップコーン(爆裂種=主に製菓)、デントコーン(馬歯種=主に飼料、コーンスターチ)、フリントコーン(硬粒種=主に食用、飼料、工業用)、ソフトコーン(軟粒種)、ワキシーコーン(モチ種)などに分けられます。

主な成分は、概ね、炭水化物が(70.6%)、タンパク質が(8.6%)、脂質が(5.0%)です。用途としては、食用(焼く、茹でる、蒸す)、コーンフレーク、コーンミール、コーンスターチ、コーンオイル、製菓の原料、アルコール飲料の原料、バイオエタノール(自動車用燃料)の原料、また、動物の飼料などに利用されます。

※ 草本とは、木部があまり発達せず地上部が一年で枯れる植物をさします。

def
ー スポンサードリンク −


【主な栄養素】(玄穀)
エネルギー
(kcal)
タンパク質
(g)
脂 質
(g)
炭水化物
(g)
食物繊維
(g)
350 8.6 5 70.6 9
レチノール
(μg)
β-カロテン当量
(μg)
ビタミンD
(μg)
ビタミンE
(mg)
ビタミンK
(μg)
0 150 0 1.5 0
ビタミンB1
(mg)
ビタミンB2
(mg)
ビタミンB6
(mg)
ビタミンB12
(μg)
葉 酸
(μg)
0.3 0.1 0.39 0 28
ナイアシン
(mg)
パントテン酸
(mg)
ビタミンC
(mg)
   
2 0.57 0    
ナトリウム
(mg)
カリウム
(mg)
カルシウム
(mg)
マグネシウム
(mg)
リ ン
(mg)
3 290 5 75 270

(mg)
亜 鉛
(mg)

(mg)
マンガン
(mg)
 
1.9 1.7 0.18 0  
※ 上記は、五訂日本食品標準成分表より (可食部100cあたり)
※ ビタミンA(レチノール当量(μg))=レチノール(μg)+(1/12)×β-カロテン当量(μg)
※ 炭水化物=糖質+食物繊維
※ 食品の栄養 詳細ページ : トウモロコシ


     

ghi

 も く じ
肉類、肉加工品
乳製品、卵
魚類 ア行
魚類 カ〜サ行
魚類 タ〜ハ行
魚類 マ行〜、
練製品
貝 類
魚介類
(魚類、貝類以外)
穀 類
芋 類
豆類、豆加工品
果実類 ア〜タ行
果実類 ナ行〜
野菜類 ア〜タ行
野菜類 ナ行〜
山菜・野草類
キノコ類
海藻類
漬物類
香辛料、調味料
嗜好飲料、菓子類

Copyright (C) 食品の豆知識「生鮮食品・加工食品」編 All Rights Reserved