マス (外洋もの)

マス (外洋もの)

食品の豆知識「生鮮食品・加工食品」編
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食品の豆知識「マス (外洋もの)」

 食品には、私達の身体に栄養を補給する働き、バランスを整える働き、また、旨味や彩り、香りなどを楽しませる働きがあります。すなわち、私達が生活するうえにおいて、またそれを楽しむうえで、必要不可欠な存在といえます。そこで、この食品の豆知識「マス (外洋もの)」のページでは、マス (外洋もの)の特質、品質、調理、用途、加工品などの内、特に必要と思われる基本情報を列挙し、その情報によって、今の食生活が更に有意義なものになればと願っています。

マス(外洋もの)、ます(外洋もの)、鱒(外洋もの)、サケ科

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マス (外洋もの)
 外洋のマス類はサケ科の魚類で、ギンマス(コーホーサーモン、シルバーサーモン)、マスノスケ(別名キングサーモン)、カラフトマス(別名セッパリマス)、ベニマス(別名ベニザケ)などが挙げられます。いずれも北洋に多く分布しています。体長は、ギンマスが90cm程度、マスノスケが2m程度、カラフトマスが75cm程度、ベニマスが85cm程度になります。一般に、マスはサケに比べ、眼球やウロコが小さめです。身はアスタキサンチンを含んでいるので紅色をしていますが、特に、ベニマスは、(3.5mg/100g中)前後とかなり多く含んでいます。調理としては、ルイベ(ベニマス)、塩焼き、ソテー、ムニエルなどにしていただきます。ただ、調理上、厳密にサケとは区別されずに用いられています。加工品としては、燻製(スモークサーモン=マスノスケ、ベニマス)、塩蔵品(ギンマス、ベニマス)、缶詰(カラフトマス)などに利用されます。なお、魚卵が小さいため、「スジコ」、「イクラ」にはあまり利用されません。また、富山の名産品「鱒ずし」は、サクラマスが用いられています。

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マスノスケ(キングサーモン)

     
           ベニマス(イメージ図)                    ギンマス(イメージ図)

カラフトマス(イメージ図)

     
                キングサーモンの燻製               マスずし

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